“なんとなく問題を解いてしまう”
数学ができなくなることの最大の要因がこれだと思います。もちろん簡単な問題ではそれでも解けることはあるでしょうが、いわゆる難関大学と呼ばれる大学の問題、特に”合否を分ける問題”を取れることは難しくなるでしょう。本質がわかっていないため少し問題の意図を隠されると対処できやくなるからです。こんな時にガチノビさんの動画が生きてくると思います。みなさんは6つのリンゴを3つ選択する時に6P3を3!で割る理由をご存知ですか?順像法と逆像法が本質的に同値な物事であることはご存知ですか?もちろん入試問題でそのような問題がそのまま出ることはないでしょう。しかしこのような”本質”を知ることにより”なんとなく解く”ことから脱却できます。そして講義を聞いた後に別途問題集などでわかったことを意識しながら問題を解くとなんとなく問題を解いて何も得られない勉強から脱却できます。特に独学で勉強されてる高校生や宅浪されてる方におすすめです。